御朱印の森

出羽三山神社 五重塔と見開きの御朱印

新宿にある濁酒本舗という
庄内出身のオーナーさんによる、
庄内の食材と日本酒を味わえる、
素敵なお店があるのですが、
オーナーさんから、

「庄内の酒蔵見学ツアーするけど、
一緒に行く?羽黒山も行くよ」

と誘っていただき、常連さんたちと
一緒に山形へ行くことになりました。
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この日の午後に酒蔵見学
(白露垂珠でお馴染みの竹の露合資会社)
に行く予定ですが、森の希望で、
午前中に五重塔を見に行くということで、
庄内出身のIちゃんに案内してもらいました。
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出羽三山神社に到着!

隋神門をくぐると下り道でした。
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目の前に長い下り坂と、たくさんの
樹々が目に飛び込んできて、急に
別世界に来たような錯覚を覚えました。
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ワクワクしながら降りていくと、
滝がありました。
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昔は参拝前にこちらで身を清めたそうです。
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先へ進むと、樹齢約千年以上の爺杉がありました。
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樹齢数百年ならいろいろ見ましたが、
一桁違う爺杉には圧倒されました。
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そして、ついに目の前に五重塔が!!!
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しばらく口をぽか~んと開けて見入って
しまいました。

こんな山の中によくもまあ建てたもんだなあ~
と感心し切り。
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塔身には彩色はなく、地味な感じですが、
逆に素木だからこそ、年季の入った姿が、
より歴史深さを訴えてるようで良いです。

平安中期に平将門が創建したとして
有名な五重塔は、明治時代の神仏分離でも
取り壊されずに残された。

これだけ立派なものを壊すのは惜しい。
と思ったのかはわかりませんが、
こうして残されて、見ることが出来て
本当に良かったです。
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《昭和41年(1966)国宝に指定》
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ここで、酒蔵見学に合流するため
引き返すことに。
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石段を下りながら、未練がましく
振り返って、五重塔を見ました。

酒蔵見学を終えた後、再び出羽三山神社へ。
2度目は車で一気に拝殿の所まで行きました。
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少し進むと、
蜂子皇子(はちこのおうじ)の
墓がありました。
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これは、蜂子皇子が丹後国から出羽まで
落ち延びたことと関わりがあるからです。
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崇峻天皇5年(592)第32代・崇峻天皇が
蘇我馬子により暗殺される。

崇峻天皇の御子である蜂子皇子は、
自分の身にも迫ってくるのでは
という危機感から、聖徳太子の助けもあり、
なんとか出羽まで
逃げ延びました。

出羽では、八咫烏の導きによって山に辿り着けました。
(その山を八咫烏にちなんで、羽黒山と名付ける)
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羽黒山での修行の末に、
羽黒権現を感得すると、
月山、湯殿山も開山。

こうして、出羽三山修験道の礎を築いた蜂子皇子
ですが、最後は羽黒にて亡くなりました。
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両部鳥居をくぐり境内へ。
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広い境内を見渡すと、
鐘楼があることに気づきました。
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神社なのに鐘楼がある!と思いましたが、
神仏習合の名残なのでしょう。

鐘は東大寺に次ぐ大きさで、
昭和48年(1973)には
国の重要文化財に指定されてます。
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続いて拝殿(合祭殿)へ行きました。
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茅葺屋根の分厚さもさることながら、
拝殿はかなり大きくゴツイです。
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拝殿には扁額が3つありました。
これは、冬になると月山と湯殿山には登拝できなくなる
なるので、こちらに一緒にお祀りしているからです。

拝殿は三神合祭殿と言い、
文政元年(1818)に建立。
平成12年には国の重要文化財に指定されています。
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参拝後、左手の授与所にて御朱印を頂きました。
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記念に御朱印帳も購入。
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見開きの御朱印がまぶしい!!
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御朱印を頂いた後も、しばらく境内散策。
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ずらっと並んだ境内社は圧巻
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松尾芭蕉像と三山句碑もありました。
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芭蕉像は「豆はでん六」で有名な、
「伝六豆」の創業者、鈴木伝六氏が
昭和48年(1973)6月に寄進したもの。

ちなみに、山寺の芭蕉像も伝六氏寄進とのこと。

三山句碑は文政8年(1825)
月山の旧登山道の野口に
建立されていたものを
昭和40年(1965)、こちらに移転。
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凉しさやほの三日月の羽黒山

加多羅禮努湯登廼仁奴良須當毛東迦那
(かたられぬ湯殿にぬらすたもとかな)

雲の峯いくつくつれて月の山

と刻まれています。
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帰り際、隋神門の近くの案内所にて、
五重塔の御朱印を頂きました。
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拝殿までの参道を車でショートカットせず、
登りたかったけど、御朱印しっかり
頂けたのでいいかなって思ってましたが、
境内には蜂子神社があり、三神合祭殿の授与所にて
受け付けてくれると後で知りました。

これはまた参拝しに来なければなと思いました。

とにかく、今回の初めての庄内を楽しく過ごせました。

濁酒本舗のオーナーさん、スタッフさん、
常連さん、蔵元さん、ありがとうございました。

PS
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酒蔵見学にて、気になるものを発見。

随分と変わった注連縄だなと思ったら、
庄内ではおなじみのものであることを知りました。
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大晦日に行われる特殊神事の
「松例祭」で使われた綱で出来たもので、
綱の部分はツツガムシで、
中央の黒いものは羽黒山山頂の
鏡池に住むといわれる
龍の尾をあらわしているそうです。

厄除けとして飾られてるそうです。
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おまけ画像
酒蔵の敷地にいたアマガエル!

森はそら豆みたいなアマガエルが大好き(^_^)

見つけたら取りあえず捕まえて、
指先で頭撫でたら、
逃がします(^_^)

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# by yagiou17 | 2017-10-15 23:39 | 山形県 | Comments(0)

川崎大師 平間寺(へいけんじ)

若宮八幡宮から歩いて川崎大師へ行きました。
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川崎大師は西新井大師同様に、通称ばかりで、
寺号が出てきませんが、
平間寺(へいけんじ)と号すのを
今回初めて知りました(;´Д`A ```
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崇徳天皇の御代(1123~1142)に、川崎の地にて、
漁猟をして暮らしている、
もと武士の平間兼乗(ひらまかねのり)が
おりました。

ある夜、兼乗の夢の中で、一人の高僧が、
海の中に尊像があるので、供養して欲しいという
お告げがありました。

お告げに従って、海に出て網を投じると、
木像が引きあがりました。

それは弘法大師の像でした。

日頃、弘法大師を崇信していた兼乗は
大変喜び、草庵をむすんで、
この像を安置し、供養し続けました。
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その草庵に高野山の尊賢上人が立ち寄られ、
尊像の経緯を聞くと感涙し、
お寺を建てることにしました。

兼乗の姓、平間から号をとり、
平間寺としました。
大治3年(1128)のことです。

川崎大師の寺号は像を引き上げた人の
苗字からつけられてたんですね。

境内は広く、どこからどう行って
良いか迷いましたが、
とりあえず、関東三十六不動霊場の
御朱印を頂きたいので、
不動堂に行きました。
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お堂は明治23年(1890)に創建し、
昭和39年(1964)に再建されたもの。

成田山新勝寺の本尊を勧請した
不動明王が安置されてます。
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《関東三十六不動霊場 第7番札所》

次に薬師殿に行きました。
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もともとは自動車交通安全祈祷殿
だったそうですが、
なんといってもこの外観には驚きます。
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まだ行ったこと無いですが、
築地本願寺のようだなと
思いました。

川崎大師が開創880年記念として、
平成20年(2008)に落慶しました。

御本尊の薬師如来は山門の上層部分に安置されていた
ものを遷座したといいます。
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御朱印は殿内でいただきました。

続いて、大本堂へ。
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大きくてどっしりとした
大本堂は昭和39年(1964)に落慶。
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堂内右手に受付があるので、そちらで御朱印を
書いて頂きました。
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お寺用の御朱印帳も購入しました。
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最後に自動車交通安全祈祷殿と思ったのですが、
大本堂からはかなり離れたところにあり、
受付時間には間に合わないと思ったので、
あきらめました。

その代りというか、
境内の中ほどに、お砂踏みがありましたので、
ぐるっと一周しました。
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この後は、近くで感じのよさそうな
お店を見つけたので、
同行の2人と打ち上げ。
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料理も美味しく、お店の人も明るくて、
よいお店でした。
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これで、羽田神社をスタートして、
大田区から川崎市までの
御朱印ツアーが無事に終了しました。

お疲れ様でした。ありがとうございました。

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# by yagiou17 | 2017-10-04 23:38 | 神奈川県 | Comments(0)

川崎市 若宮八幡宮と金山神社

六郷神社から歩いて雑色駅まで行き、
川崎大師駅で下車。

南口を出て、右手の大通りを
歩いて数分で、若宮八幡宮に着きました。

当社の詳細な創建は不明ですが、
六郷神社の氏子達が、
大師河原干拓のために移り住み、
社を設けたのが始まりといわれています。

御祭神は六郷神社と同じ
八幡様(応神天皇)ではなく、
その御子である仁徳天皇(若宮様)
をお祀りしています。

これは、仁徳天皇が淀川の治水工事を
完成させたことから、
干拓事業の守護神として
崇められているので、
多摩川の洪水も同じように、
治水工事がうまくいき、
平和に暮らせるようにとの
切なる願いからと伝わっています。

別当寺は川崎大師の通称で
有名な「平間寺」でしたが、
明治の神仏分離により独立し、
平間寺38世貫主・佐伯隆基の親族が
宮司となりました。
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拝殿にて参拝。

東京近郊の多くの神社がそうであるように、
関東大震災と、東京大空襲の被害を被りますが、
昭和35年(1960)に再建されました。
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拝殿前には酒樽が多く奉納されているのが印象的。

それに関連してなのか、左手には
大師河原酒合戦三百五十年記念碑がありました。
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慶安2年(1649)江戸の儒医で
大酒飲みの茨木春朔が、
大師河原開拓に成功し、
名主となった池上幸広のもとへ赴き、
双方の仲間を交えて、
三日三晩酒飲みの強さを競ったという
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史実に基づいた酒合戦のことを
池上家の子孫が、
平成11年(1999)5月に記念碑として
建立したものです。
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記念碑の奥には、怪しいというか、
個性的な社殿がありました。
《平成11年(1999)に新築》
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近づいてみると、その傍には、
黒光りの立派なヤツがありました(^_^)
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こちらは金山神社の社殿で、御祭神は
金山比古神(かなやまひこのかみ)と
金山比売神(かなやまひめのかみ)の2柱。

イザナミが火の神カグツチをお産みになる際、
大火傷し病み苦しんでいるときに、
その嘔吐物から化生した神といわれ、
2柱の神はイザナミを看病したという伝説がある
ことから、お産、下半身の病気の守護神である
といわれています。
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御神体は金属製の男根だといわれ、
「かなまら様」(金魔羅様)と
呼ばれているそうです。

魔羅は男根のことなので、
神様が男根に化成したという
ことで、境内に男根像があり、
子孫繁栄、病気平癒を願って立てられた
ものと思います。

金山比古神は鉱山や鍛冶の神とされていて、
鍛冶に使う鞴(ふいご)が、風を送る際の動きが、
男女の性交を連想させることから、性の神でもあると
されています。
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絵馬殿にはこれでもかっ!といわんばかりに
たくさんの男根が奉納されていました。
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金山神社は、川崎大師駅の東踏切付近にありましたが、
工事の都合で、大正時代に
若宮八幡宮に移動となりました。

失礼ながら、金山神社の方がインパクトが強いので、
こちらがメインの神社ではと思ってしまいます(^_^)

御朱印は拝殿右手の社務所にて頂きました。

こちらで、若宮八幡宮と金山神社
2つとも書いて頂けます。
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金山神社のことを知ったのは、
きっかけは忘れましたが、
「かなまら祭」を動画で見たのがきっかけです。

男根を神輿として担ぎ歩く姿に驚き、
男根を模した飴があったり、
こんなに男根を大っぴらに崇め、
楽しんでいる祭りがあったのか!!
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と驚き、これはぜひ行ってみたいと思い、
この神社の御朱印があれば欲しい!!
っていうこともあり、今回やっと
御朱印を頂けましたが、
かなまら祭は毎年4月の第1日曜日に
行われているのは
知っているのですが、まだ行けてないです。
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それと、若宮八幡宮に行って知ったことですが、
酒合戦のお祭りも
毎年10月の第3日曜日に開催されていて、
実在の登場人物に扮した参加者が
商店街を練り歩き、
大盃で日本酒をぐいぐいと飲み、
その勢いでの口上合戦が、
とても迫力があって楽しいお祭りなのだそうです。

お祭りに来た人には酒饅頭やふるまい酒があるそうです。

ちなみに、こちらのお祭りは水鳥の祭といって、
酒の字を分解すると、サンズイが水、酉は鳥ってことで、
酒=水鳥と洒落たネーミングとなってます。

川崎にこんな変わったお祭りが2つもあるとは!!

いつかその年に、2つとも楽しめたらなと思いました。

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# by yagiou17 | 2017-09-28 22:35 | 神奈川県 | Comments(0)

六郷神社 大田区最古の狛犬がいる神社

大鳥居から多摩川沿いを歩いて、
途中ランチ休憩をしつつ、
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ランチは『食通 ゆたか』でした。
羽田の人気店。美味しかったです。

再び歩いて、六郷神社へ行きました。
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鳥居と神門が近くに配置されている
風景は珍しく、かっこよく見えます。

その前には太鼓橋があります。
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源頼朝の家臣である梶原景時が
寄進したと伝えられる太鼓橋。

ネットで昔の神社の様子が描かれている、
「江戸名所図会」を見ましたが、
この太鼓橋の下には川が流れているように
見えました。

なので、現在は暗渠なのではと思っちゃいます。

もし、神社の前に川が流れていて、
渡って境内に入るようだったら、
実に風流ですね。
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神門をくぐると、目の前に境内がバーッと
広がりました。

綺麗でスッキリして広々。いいですねえ。

事前にネットでざっと調べていましたが、
当社には区内最古の変顔の狛犬がいるっていうのは
知っていたので、どこだどこだと探したら、
境内左手におりました。
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《この画像の右側の木々の中です》
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「あ゛あ゛あ゛」
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「ん゛ん゛ん゛」
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実際に目にすると、結構可愛く見えました( ´艸`)

狛犬をしっかり確認して安心した後、
拝殿へ行き参拝しました。
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大きくて立派な拝殿は、昭和62年(1987)
御鎮座930年を記念して造営されたもの。
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参拝後はモデルハウスのように綺麗な
社務所にて御朱印をお願いしました。

では、出来上がるまで由緒でも。

天喜5年(1057)に源頼義・義家の父子が、
この地の大杉に源氏の白旗をかかげて軍勢をつのり、
石清水八幡宮に武運長久を祈ると、みなの士気も
高まり、見事に前九年の役で勝利をおさめます。

凱旋すると、この地に石清水八幡宮を勧請し、
社を設けたことが、当社の始まりと伝わっています。
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創建から100数十年過ぎた文治5年(1189)
源頼朝もまた、祖先の例にならい、
白旗を立てて戦勝祈願しました。

奥州合戦に勝利すると、頼朝は家臣である
梶原景時に社殿の造営を命じたといいます。

御朱印、拝受いたしました。
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せっかくの広い境内なので、もう少し散策
することにしました。

すると、当社の建立のきっかけとなった、
大杉の根がありました。
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残念ながら大正11年(1922)に
枯れてしまいましたが、こうして根だけは
大切に祀られています。
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それと、講社の石碑がいくつか
ありました。今回大田区を巡った神社には
みな石碑があったので、関連性が気になる
ところです。

他には明治7年(1874)に架けられた際の
親柱がありました。
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案内板によれば、八幡塚村の名主である、
鈴木左内が、私財を投じて架けた橋だと
いいます。

最初は徳川家康が慶長5年(1600)に
六郷大橋の架橋を命じ、竣功した際には、
当社の神輿により渡初式を挙げたといいます。
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後に家康は、鷹狩りの際にも度々参詣したと
伝わっていますので、崇敬が篤かったようです。

しかし、橋は洪水のため流されてしまい、
以来、鈴木左内が橋を架けるまでは、
渡し舟だったそうです。

この後は川崎に移動したのですが、
その際に六郷橋を通り過ぎていたのを
後で気づきました(汗)

せっかくこうしてエピソードも
知ったので、「最初は家康が架けたんだよなあ」
とか言いながら、渡ってみたかったんですけどね(^_^)

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# by yagiou17 | 2017-09-23 22:29 | 大田区 | Comments(0)

羽田航空神社 羽田空港の神社で旅の安全祈願を!!

「羽田空港内に神社があるので行って見よう」

とMさんからの提案があり、穴森稲荷駅から
羽田空港国際線ターミナル駅まで移動。
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羽田航空神社は第1旅客ターミナル1Fに
あるということで、探したところ、
航空神社の文字が見えたので、
案内通りに進んで、通路を右に曲がると、
確かに航空神社のお社がありました。

通路の奥の一室に鎮座する
羽田航空神社にまずは参拝。
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境内と言ったらいいのかわかりませんが、
部屋の中は、お社と周りに飾られた
植物と、由緒板しかありませんでした。

神職の方がいる感じはまったくない。
だから、御朱印も対応はしていないようです。

由緒版によれば、昭和38年(1963)に、
財団法人日本航空協会の航空神社から、
御分霊を勧請して建立されたとのこと。

お社の様子から、平成になってからの
ものかと思っていましたが、
50年以上前からあったことになります。
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旧ターミナル時は屋上の
送迎デッキに鎮座していましたが、
平成5年(1993)の第1ターミナル
増改築に伴い、現在の場所に移動と
なりました。

神社建立の趣旨としては、
「航空界の発展の礎となられた諸々の御霊をお祀し」と
由緒版にあるように、航空業界に関わっていた
人の慰霊のための神社でしたが、
昭和57年(1982)に航空安全輸送を祈願する
神社へと変わりました。
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そんなところから、現在では空の旅の安全を
お祈りする神社となっているようです。

ちなみに、羽田航空神社の本社は
東京都港区にある航空会館の屋上に鎮座。

一般の方でも平日にお参りが
出来るようになっています。

御朱印はありませんが、
お守りは販売しているとのことです。

今回、Mさんから教えてもらわなかったら、
知ることもなかったであろう羽田航空神社に
お参りが出来てよかったです。

情報ありがとうございました。

旅の前にお参りして、無事に帰ってきたら
お礼参りをするってものいいかなって
思いました。

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# by yagiou17 | 2017-09-20 22:34 | 歴史・小ネタ | Comments(0)

御朱印の森へようこそ!御朱印を頂きながら、歴史の勉強をしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
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